こんにちは、秋武です。
本日は、少し具体的な話をしていきたいと思います。
ブックオフを仕入先のメインとする本せどりでは、いわゆる単行本が最も利益を叩きだす商品だと言えます。
ブックオフの単行本コーナーにはかなりのお宝が眠っているというわけですね。
その理由としては、もともとの定価が高い本があるため、当然ですが中古での売値も高額になるからです。
せどりというビジネスをやっていくなら、この単行本は絶対に外せない主力商品だと思っていて下さい。
実際私も、売上の半分以上はこの単行本がになっているもの事実です。
先日も、ブックオフのセール単行本500円均一で買った本が9650円で売れてました。
こういうことがあるからせどりは楽しいんですよね。
ほんとクセになります。
この本をブックオフで見つけたときはモチベーション上がりまくりで、ドーパミンが溢れているのがはっきりわかりました。
軽い興奮状態ですね。
それがアマゾンで売れた瞬間はさらに興奮状態が強くなっていました。
たった1冊の本が1万円近くの利益を出すわけですから、これほど美味しいことはありません。
しかし、これは定価よりもはるかに高い売値なんです。
ありえない話ですが、新品の商品が欠品していて、出品されている本の数が少ないと、希少価値がどんどん上がり値段が高騰していくというわけです。
これが需要と供給の関係なんです。
この意味を完璧に理解できれば、せどりはいくらでも稼げるようになります。
なぜなら、世の中ではおかしな価格差はたくさん存在しているからです。
例えば、輸入・輸出転売なんかも同じですよね。
海外との価格差を利用して、その差益で稼ぐわけです。
と話がずれてしまいましたが、あなたがせどりをやるならブックオフの単行本コーナーは絶対に外せないということです。
これをしっかり頭に入れて、仕入れに行くようにしてください。
では、以上です。